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伝統と技術を誇る山中漆器の産地の中で、株式会社キタデは、1947年(昭和22年)に、私の父(現会長)が北出有孝商店として創業して以来、「新しいアイディアが新しい市場を生む」という創業時からの理念のもと、常にオリジナル性の高い塗りと器の商品開発に取り組んでまいりました。
漆器本来の木地、「木」だけでなく、プラスティック、貝、紙、石など、あらゆるモノへの「塗り」に挑戦。さらには、紙器の製造へ分野を広げることで、お客様のあらゆるニーズにお応えする形でさまざまな器を提案をさせていただいております。
これからもメーカー主導だけではなく、お客様と共同で知恵を出し合い、「温故知新」の故事のとおり、山中漆器の伝統と技術、そして日本の美しい風習やカタチに学びながら、オリジナル性の高い、新しいものづくりを行ってまいります。
本社・⼯場
紙器⼯場